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食いの浅い春バスに悪戦苦闘

2014年3月31日(月) 14:30~17:00 清武溜池

とあるバスプロがこう言ってました。
「バスを釣るコツは、テクニックよりも釣れる池で釣りをすること」。
これは、正論だ!
ということで、今回は釣れない籾木池をやめ、清武の溜池に行ってみました。

しかし、こちらも反応が良いわけではなさそう。
気温も高いし水温も高いので、池のコンディションは良さそうだが、簡単には釣らせてもられない。
結局、ヒットしたのは「ここしかない!」という一級ポイント。

身を隠すものがたくさん健在する絶好のポイントではあるが、
それ以上に、浅瀬気味で温かい水が溜まっていそう場所。
まだバスにとっては寒いのか?

さらに、ここでもう一本。

針の掛かりが薄皮一枚でギリギリ。
このポイントでは何度もバイトがあったのだが、非常に食いが浅い。
しかも、巻いてたりアクションを付けてるとダメで、2~3秒スティさせることが肝になった。

それからもバイトは続くものの、あまりにも乗らないので、
サイズアップして、トリプルフックの「阿修羅 SPEC2(OPS)」にルアーを変更してみることに。
それでも乗りは悪いが、少しはましに。

しかし、これでもギリギリの針掛かり。
こんな調子で全部で5本釣り、終了としました。

結局、いるところにしかいないって感じでした。
例えば、オープンウォーターや陸っぱりで投げられるような場所には付いてない。
それにバイトも浅いから、楽な釣りではなかったです。

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Kaz

熱狂的にフローターを愛す30代半ばの釣り人です。宮崎在住・バス釣り歴15年・フリーのITエンジニアとして働いています。

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