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青木大介プロのバス釣り本がヤバい!読んだ感想&レビュー

青木大介プロのバス釣り本2冊

バス釣りやってて知らない人はいないであろう人気・実力ともにNo.1のバスプロ「青木大介」プロの著書!

今日の夕方に届いたんですが、あまりにも目から鱗が落ちることばかりで、一気に読み切ってしまいました。

まずは「適材適所のルアーセレクト」の感想から。

凄ぇ…

この一言に尽きます。

ちょっとだけトピックスを紹介すると、

・ 巻き物でサーチはするな
・ ライトリグは強く動かす
・ スピナーベイトはフィネスな釣り
・ 今日のパターンは…という考えがダメ

「え…?」ってなったら、絶対に読んでみるべきです。

こんな内容なんで、初心者向きではありません。

ライトリグからビッグベイトまで、ある程度のルアーは使いこなせるよ!という中級者以上が、もう一つ壁を突き破る為の本です。

適材適所のルアーセレクト(青木大介)

ってゆーか、こんな説明いらないですよね。

青木大介が書いた本、もうこれだけで十分特別な本だということは分かると思います。

あと、もう一冊は「バス釣りがある日突然上手くなる(見えない壁を意識すると明日の釣果が違ってくる)」

これも青木プロが書いた本。

初版は「2011年」と少し古いんですが、2016年の現在も売れ続けているようで、今は第7刷。

ただ、書かれている内容も古いかというと、全くそんなことはなく、しっかりと「適材適所」という言葉が文中に出てきており、本質的な釣りのスタイルは今と変わってないことが分かります。

なんで、この本を読んでから、一冊目に紹介した「適材適所のルアーセレクト」を読むのがオススメ。

この本の内容があって、今の青木プロの釣りに対する考え方・スタイルに繋がっているんだなーと感じました。

バス釣りがある日突然上手くなる(青木大介)

印象に残った言葉を、一つだけ紹介。

「私たち人間が道端に落ちている食べ物を口にしないように、バスもいるはずのないエサには口を使わない」

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