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赤ちゃん・幼児向けの釣り竿は『シュノーケリング用ロッド』がちょうどいいサイズ感

釣り竿を持つ赤ちゃん(幼児)

もうすぐ2歳になる息子。

「そろそろ釣り竿を握れるんじゃない?」

ってことで、釣り竿を買ってみました。

さすがに、赤ちゃん・幼児向け用の釣り竿なんてありませんでしたが、『シュノーケリング用ロッド』という、ちょうどいいサイズのものを発見!

 OGK(大阪漁具)シュノーケリングフィッシングセット

このシュノーケリング用ロッド、最近よく釣具屋さんで見かけるけど、水中で釣りするのが流行ってるのかな?

ただ、釣具屋さんに置いてあるのは値段が高かったので、今回はネット通販で購入。

釣具屋さんの半額ぐらいで買えました!

子供用ロッドは短いほうがいい

短い釣り竿

長さは、34cm(1.1ft)しかありません。

大人が使うには短いですけど、息子の身長は1mもないので、ちょうどいい短さでしょう。

そもそも子供の場合、竿の長さはどれくらいが適正なんだろ?

大人の場合、

  • 小回り効かせたい ⇒ 短いロッド
  • 飛距離を出したい ⇒ 長いロッド

が基準となるので、やはり子供の場合は『操作性』重視の短いロッドが良い感じかな。

ちなみに昔、バス釣り界のレジェンド『村田 基』さんは「ロッドは身長と同じの長さがいい」なんて言ってましたね。

シュノーケリング用ロッドの操作方法

リールのつまみを押してラインをフリーにした状態

つまみを押すと、リールを止めてるポッチが離れて、リールがフリーになります。

キャストするときは、タイミング合わせて、つまみを押しっぱなしに。

ラインを回収するときも、つまみを押しっぱなしにしながらハンドルを回します。

しかし、さすがに2歳児にはこの操作が難しいようで・・・

かろうじてリールを回すことはできますが、キャストは無理でした。

ただ、ぐるぐるロッドを振り回しながらはしゃいでいるので、一応喜んではくれたみたいです。

釣り竿を振り回す幼児

さー、あとは本物の魚を釣るのみ!

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Kaz

熱狂的にフローターを愛す30代半ばの釣り人です。宮崎在住・バス釣り歴15年・フリーのITエンジニアとして働いています。

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