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フロッグ攻略「出たのに乗らない」「すぐバレる」の対処法

4月後半に入り、宮崎の気温は26℃超え。

いよいよバス釣りハイシーズンに突入です!

この時期、一番楽しいのはやっぱりトップを使った釣りでしょう。

その中でも、僕のお気に入りは『フロッグ』です。

ということで、フロッグを付けたタックル持って、フローター釣行してきました。

2023年4月19日(籾木池)

トップで釣るなら、魚の活性が高い朝マズメを狙っていきたい。

Googleで「日の出」と検索すると、明日の日の出時間を教えてくれます。

フローターの準備を考えると、日の出の一時間前には池に到着しておきたいところ。

しかし、起きれなかったー。

結局、釣りを始められたのは7時くらい。

「こりゃ、さすがに出遅れたかな・・・」と思ったが、

キターーーー!!

無事、釣り上げることができました。

45cmくらいかな?

今回使用したフロッグは、OSPのドリッピー。

ボディの柔らかさとコンパクトなサイズが特徴のフロッグです。

フロッグの弱点「出るけど乗らない」「バレやすい」は本当か?

フロッグは、

「バイトがあってもなかなか針に掛からない」

「ちゃんとフッキングしたのにすぐバレる」

と言われることがあります。

本当だろうか・・・?

ええ、本当です。

マジで出るけど乗らない。

実際、僕も20回以上出たのに一匹も釣れなかった経験があります。

ただそれは、フロッグの使い方をしっかり理解できていなかったときの話。

今は100%とは言いませんが、50%ぐらいは釣りあげることができています。

フロッグは他のルアーと比べると、乗らない・バレやすいルアーであることは間違いありません。

しかし、それらを減らすコツはあります。

フロッグだとバイトすら全然ない原因と対処法

「いやいや、そもそもフロッグって釣れないでしょ?」

「バイトすらない無いよ」

という場合、フロッグの基本的な使い方を間違えている可能性が高いです。

フロッグは乗りにくい分、他のルアーよりも魚のバイトを得られる数は多いです。

その理由は、他のルアーではキャストしにくいポイントにもキャストできるところ。

フロッグのフックは上を向いており、返しがボディの中に隠れた形状となっています。

ボディは柔らかく、バスの口など外からの力が加わらない限り、針が突き出てこない仕組みになっています。

その為、根掛かりしにくいので、枝や草が生い茂る障害物の中にもガンガン放り込んでいく釣りに向いています。

とはいえ、いくらフロッグといえども、ラインが枝に巻き付いたり石の間に挟まったりすると、ロストは避けられません。

正直、僕は障害物の中をゴリゴリ攻める釣りはあまり好きではありません。

そこで僕がよく使うのが、少しだけ岸に乗せて、そこからコロっと水面に落とす方法です。

フロッグが水に落ちたら、2回〜3回軽くトゥイッチ首振りして回収。

今回の釣行でも、この方法でバスを釣り上げることができました。

いきなり水面にバチャっとフロッグを投げ込んではダメです。

一度、岸に乗せるだけで、バイト数は格段にアップします。

この理論は、青木大介プロの本に書いてあった一文が元になっています。

「私たち人間が道端に落ちている食べ物を口にしないように、バスもいるはずのないエサには口を使わない」

僕はこの言葉をすごく大切にしていて、バス釣りの考え方の基本にしています。

だって、空からカエルは降ってきませんもんね。

青木大介プロのバス釣り本がヤバい!読んだ感想&レビュー

「出たのに乗らない」「すぐバレる」の原因と対処法

ようやく本題。

「バシャ!っと水面に出るのに、フロッグだけが浮いてくる」

「フッキングをガッチリ決めたのに、すぐにフックが外れてしまう」

このような場合、色々な原因が考えられます。

  • バスのサイズが小さい
  • 合わせが早すぎる
  • PEラインを使っていない
  • ロッドが柔い
  • リールのギア比が低い

バスのサイズが小さい

これはどうしようもありません。

フィールドに生存するバスのサイズが全体的に小さい場合、フロッグで釣るのは難しいです。

バスのサイズが小さいほど、ミスバイトも多くなります。

合わせが早すぎる

トップウォーターの合わせは、一呼吸おくことが大事です。

水面から「ガボッ」と音がしたら、2〜3秒後くらいを目安にフッキングを行ってください。

「ガボッ」という音は、バスがルアーを吸い込んだときに起きる水の音です。

この音がした瞬間は、まだルアーはバスの口先で咥えているだけ。

バスがアゴをハムハムして、口の中にルアーがしっかり入る時間を想像してから、フッキングを行います。

PEラインを使っていない

バス釣りに使用されているラインは大きく分けて3種類あります。

  • ナイロン:最も一般的なライン。値段が安い
  • フロロカーボン:擦り傷に強い。水に沈むのでフロッグは扱いにくい
  • PE:感度・強度が高い。値段が高い

フロッグはフックがボディの中に隠れているため、そのフックを突き出すための力強いフッキングが必要です。

ナイロンやフロロカーボンは伸びがあるので、しっかり合わせたつもりでも十分に力が伝わっておらず、フロッグの針をうまく突き出ていない可能性があります。

PEラインは伸びがないので、フッキングの力をダイレクトに伝えることができます。

僕がフロッグに使用しているPEライン↓

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ロッドが柔い

ロッドは硬さによって、大きく3種類に分けられています。

  • L(ライト):しなりを使って、軽いルアーも遠くにキャストできる
  • M(ミディアム):色々なルアーを幅広く扱える
  • H(ハード):パワーがあり、重たいルアーもキャストできる

バスの口にフロッグの太いフックを貫通させるには、パワーのあるロッドが必要です。

硬いロッドであれば、ダイレクトにフッキングの力を伝えることができるので、フックの貫通力を上げることができます。

柔らかいロッドは、しなりがクッションとなって力が逃げてしまう為、フッキングが決まりにくくなってしまいます。

オススメは『XH(エクストラハード)』程度のガチガチに硬いロッド。

値段は安いもので大丈夫です。

僕がフロッグに使用しているロッドの記事↓

ジョイクロ178用に安いロッドを購入!フルレンジ C65XH(テイルウォーク)

リールのギア比が低い

リールには『ギア比』というものがあり、ハンドル一回転で巻き取ることができるラインの量を示しています。

  • ハイギア:7.0 ~ 9.0
  • ノーマル:6.3 ~ 6.9
  • ローギア:5.8 ~ 6.2

ギア比が高いほど、ラインを早く巻き取ることができます。

ギア比が低いほど、ラインを巻き取るスピードは遅いです(その分、ハンドルが軽い)

ギア比は、ラインをコントロールする上でとても重要な役目を担っています。

例えば、フロッグにバイトがあったとき。

手早くラインの緩みを巻き取ることができるので、余裕を持ってフッキングに備えることができます。

力強いフッキングができると、フッキング率も上がります。

また、ファイト中もラインにテンションを掛けた状態を保ちやすいです。

バスが急にこちらに近づいてきても、早く糸フケをなくすことができるので、バラし率を下げることができます。

よってフロッグを使う場合には、ギア比の高いリールがオススメです。

僕がフロッグに使用しているリールの記事↓

『19 SLX MGL』を買ったのでレビュー!インプレ

まとめ

可能であれば、フロッグ専用にタックルを一つ用意しよう!

ということで、以上「フロッグ攻略!出たのに乗らない・すぐバレるの対処法」でした。

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Kaz

熱狂的にフローターを愛す30代半ばの釣り人です。宮崎在住・バス釣り歴15年・フリーのITエンジニアとして働いています。

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