最終更新日: 2019年7月3日
記事公開日: 2013年9月18日

【ソウルシャッドの使い方】変則早巻きパターン炸裂！

ソウルシャッド早巻きパターン

2013年9月18日（水）　5:30～10:00　清武溜池

本日も有給を使い、平日釣行！
朝一のマズメ時は、トップウォーター（POP-Xで）一通り打っていくも反応がない。
そこで、超弱めのトゥイッチで首振りを最小限に抑えたアクションに変えてみると、
これが正解のようで、バコバコ出てくる。

が、乗らない･･･

二桁はバイトがあったと思うが、
結局トップで釣れたのは一匹だけだった。

トップへの反応が悪くなったところで、
レンジを少し下げ、ミノー（X-RAP）を投入。
あたりはあるが、これも食いが弱くなかなか乗らない。
ダートアクションを使い、無理やり一匹釣ったたところでルアーチェンジ。

「ソウルシャッド」投入。

ジャッカル想流ソウルシャッド 58SR SP

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やはり、普通に巻いても全く反応が無い。
しかし、前回の釣行でわかったことがある。
それは、もう秋の動きをしてて、全体的にバスが散っているということ。
広く探っていけば、必ずバスの目の前にルアーは通してるはず。

つまり、居てるのに食わない･･･

とにかく手を替え品を替え試していたところ、ようやくパターンを発見した。
まずは、キャストして、2/3くらいまでは普通のスピードでリトリーブ。
ルアーが手前3m付近ぐらいまできたら、そこから超早巻きで巻き取る。
すると、「ガツンッ」と豪快に食いついてくる！
最初からスローで巻いたり、早巻きしては食ってこない。

見てるなり、付いてきてるなりしてるけど、
なにかスイッチ入れるきっかけがないと食わない状況だったみたいだ。
このリアクションパターンを使い、短時間で5匹釣ったところで
タイムアップ！

今日は、新しい技の引き出しが増えたんで良かった。