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ウィード(藻だらけ)野池の攻め方 【清武野池編】

2013年8月14日(水) 5:30~10:00

清武野池のウィードが酷い。
池全体的に広がっており、トップもしくは超シャロー以外を攻めると、
すぐに藻が絡まり、まともにルアーを投げられない状況。

実際、釣れるとこんな感じ。

藻まみれw

バイトを感じたらすぐ巻き上げないと、
あっというまにウィードに絡まれて逃げられてしまう。
こんな状況だけど、この日はなんとか5匹を釣り上げることが出来た。

朝は、定番通りトップウォーター(pop-MAX)で、一匹ゲット。
それからは日が昇り、トップに反応がなくなる。
となれば、ちょっとレンジを下げて、ミノー。
「x-rap6」がぎりぎりウィードに絡まないレンジでダートさせられ、
反応もあったがうまく乗らず‥

そしてお昼の12時を回ってからは更に反応が悪くなる。
ここで、スピナーベイト出動。
ウィードをギリギリかすめるくらいを引いてくると、
まれにウィードに絡むので、それを外した瞬間にバイトが起きる。

もしくは、ウィードの隙間を狙い細かく通していく。

スナッグレス性の高いスピナベだから通せるライン。
これが功を奏し、スピナベだけで4匹ゲット。

他の攻め方として、パンチングやジグを使ってボトムを狙う釣りもあるけど、
シャローに上がってくるやる気のあるバスを釣るほうが効率が良い感じ。

しかしこれだけウィードに絡まれると、使えるルアーも限られてくるし、
攻められる範囲が非常に狭く、フローターだから楽しめたっていうのがある。
たぶん、陸っぱりじゃやってられないな…

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Kaz

熱狂的にフローターを愛す30代半ばの釣り人です。宮崎在住・バス釣り歴15年・フリーのITエンジニアとして働いています。

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