フローターの良い点と悪い点について解説

バス釣り用フローター購入ガイド
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フローターのメリットとデメリット

フローターのメリット(長所)

フローターの写真

オカッパリでは攻められないポイントを攻められる

 フローターの一番のメリットは、やっぱり、攻めることの出来るポイントの広さでしょう。陸っぱりでは攻める事の出来なかった「あそこに入れたら絶対釣れるだろうなぁ~」なんて憧れのポイントにもキャストできるようになります。

ちょっとした微調整などの操作性が良い

 もちろんそれだけっだら、ゴムボートでも良いわけです。ところがフローターなら、足に付けたフィンで漕いで移動できるので、ちょっとした小回りや移動の微調整が出来ます。例えば、オーバーハングなどの手前で、「あとちょっと右にずらしてキャストしたいなー」なんて時、アルミボートやゴムボートのようにわざわざオールを手に取る必要なく、足でちょっと仰ぐだけで調整が効くので、キャストの手返しも良いです。

 また、ゴムボートに乗って釣りしたことがある人なら分かるかと思いますが、ビッグベイトやディープクランクといった波動の大きいルアーを投げると、ボートもクルクルと回転しちゃうんですよね。あとは風が強い時はよく流されたりして…結構ストレスが溜まる。フローターなら、足で漕いで移動しながらキャスト出来るので、そういう場合でもあまり影響を受けません。

軽い!早い!準備が楽!

 「一人でもすぐに池に入って釣りが始められる手軽さ」、これもフローターの大きなメリットです。ゴムボートやアルミボートは重く大きいので、準備や運搬に非常に手間がかかり、入水までにかなりの時間と体力を要します。正直、私にはあのボートを一人で運ぶなんて出来ません。

 しかしフローターは、ゴムボートに比べ大きさも半分程度しかないので、空気を入れる時間も5分程度で済みます。また、オール付きのフローターでも重量は10kgほど、オール無しのタイプであれば6kgの物もあります。昔からガリガリで筋肉なんてないんじゃないか?と言われた私ですら10kgのフローターは運べるので、ほとんどの人は一人で運ぶのにも苦労しないと思います。

フローターのデメリット(短所)

フローターで水面に浮いてる写真

揃える道具が多い

 フローターで釣りをする為には、フローター本体の他に「ウェーダー」「フィン(足ひれ)」「ライフジャケット」が必要で、ゴムボートやアルミボートに比べて必要な装備は多くなります。(必要な道具と初期費用

積める荷物に限りがある

 O型やC型タイプのフローター、又はメーカによっては、本体のスペースにそれほど余裕はないので、載せられる荷物の量が限られてきます。(フローターのタイプの違い

進水スピードが遅い

 オール付きのフローターであれば、それほどスピードに不満は感じませんが、フィンのみで進水するフローターの場合、やはりスピードは遅いです。小規模の野池では問題ないですが、中規模程度の湖ともなれば、オール付きのフローターがおすすめです。(オール付きとオール無し、どっちが良い?