あたりまえですが、求める条件によって「どんなフローターを選ぶべきか?」は違ってきます。
- どれくらいの広さの池で使うか?
- 予算はいくらか?
- どんなデザインが好みか?
などなど・・・色々あるでしょう。
下記の表に、フローターの種類を大きく5つに分けてみました。
フローターのポジショニングマップ
- 国内メーカー・オール付き大型フローター(バイソンウェーブ BW158VH)
- 海外メーカー・オール付き大型フローター(フーターズ F-145R)
- 国内メーカー・オール付きフローター(ジョイクラフト JU-5)
- 国内メーカー・フローター(ジョイクラフト JU-3)
- 海外メーカー・フローター(Classic Accessories Teton)
例えば、バイソンウェーブという国内メーカーのフローター『①BW158VH』は、オールが付いており、進水スピードも速く、広い池でも使えることが特徴です。
対して、ジョイクラフトという国内メーカーのフローター『④JU-3』は非常に軽く、持ち運びが楽です。
国内メーカーのフローターと海外メーカーのフローターの値段を比べると、約2倍差があります。
大きく差が出る理由は色々ありますが、「素材の分厚さ」や「つなぎ目の強度」など、安全面での品質が一番大きいです。
海外メーカーの製品が危険だとは言いませんが、国内メーカーの製品の方が品質が高いのは間違いありません。
ちなみに、管理人の私が現在使っているのは『①BW158VH』
値段が高いだけあって、文句なしにオススメできるフローターです。
フローターの違いについてもっと詳しく知りたい方は、ぜひ下記のページも参考にしてみて下さい。