機動性・持ち運びやすさ・値段・人気など、さまざまなデータを元にオススメのフローターをランキング形式で紹介!
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第1位
- BW158VH-TS (バイソンウェーブ)
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人気No.1!王道フローター
国内メーカーの中では圧倒的な人気を誇るバイソンウェーブのフローターです。
オール付きでスピードも速く、軽量で持ち運びもラクチン。小さい野池はもちろんのこと、エンジンやエレキの使用が禁止されている広いフィールドでも、オールで快適な移動ができる万能フローターです。
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第2位
- F-165H (HOOTERS)
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低価格!V型オール付き
ランキング一位のバイソンウェーブのフローター『BW158VH-T』とそっくりな形をしていますが、それよりも2~3割ほど安い値段で購入できます。
「カスタムパーツがない」「無名メーカーゆえの信頼性」という点で不安はあるものの、「とにかく値段の安いH型フローターが欲しい」という方にオススメ!
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第3位
- BW175VH-T (バイソンウェーブ)
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エレキ対応!爆速フローター
安全面から敬遠されていたフローターへのエレキモーター搭載。今までは改造してエレキ化するしかありませんでしたが、ようやくメーカーからエレキ搭載可能モデルが発売されました。
「初期費用が高くつく」「重量があり持ち運びが大変」というデメリットこそありますが、広いフィールドでもラクチンに水上を移動できます。
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第4位
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第5位
- JT-9N (ジョイクラフト)
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No.1の安全性と信頼性を備えたフローター
日本国内で最も知名度のあるゴムボート販売メーカー『ジョイクラフト』のフローターです。
ジョイクラフトのゴムボートは、海上保安庁や自衛隊が任務に使用する救助艇としても利用されており、信頼性・安全性は間違いなくNo.1です。
もちろん、他のメーカーのフローターが危険というわけではありません。フローターはいくつかに気室が分かれていますから、パンクしても岸まで帰ることができます → フローターって怖い?
水に浮かぶことにどうしても抵抗がある方・子供や女性のために必要以上の安全を確保したい方にオススメです。
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第6位
- JU-5N (ジョイクラフト)
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コンパクト&超軽量フローター
コンパクトに収納でき、持ち運びもラクチンな超軽量フローターです。収納スペースが少ない車やバイクでの釣行にも便利です。
一応、オールは付いていますが、小さいボディで浮力が少ないため、それほどスピードは出ません。足ひれだけで移動するよりは早いですが・・・
逆に水への抵抗が少ないので、足ひれだけの移動となれば、ノーマルサイズのフローターよりも圧倒的に速いです。
よって、主に小さい野池向け → フィールドの大きさでフローターを選ぶ
ちなみに「足が疲れたら手で漕いで、手が疲れたら足で漕ぐ」のような使い方ができるので、あまり体力に自信がない方にもオススメです。
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第7位
- Teton (Classic Accessories)
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2万円台の超激安フローター
アメリカのアウトドア用品メーカーが販売しているフローターです。
値段が安すぎる為、品質・安全面が不安になりますが、Amazonの国際レビューは意外と高評価。
「とにかくフローターってやつを試してみたい!」という方は、これでも十分です。
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第8位
- BW123C-T (バイソンウェーブ)
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カスタム性の高い小型フローター
この『BW123C』は、O型とC型の良いとこ取りしたC型のフローターです。
O型フローターより乗り降りしやすく、U型フローターより船体が安定していて落水などのトラブルが少ないのが特徴。
また、バイソンウェーブならではの拡張性の高さも魅力的!
基本的に小型タイプのフローターは、オプションが取り付けられないことがほとんどですが、このフローターはロッドホルダーや魚探取り付け器具などの純正オプションを取り付けることができます。
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第9位
- JR-1 (ジョイクラフト)
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安定感No.1!落水が心配な子供用に
第3位の『JU-1』がU型フローターで、こちらがO型のフローター。
O型のフローターは、「乗り降りしづらい」「狭い」といったデメリットがあるものの、乗った後の船体の安定感は抜群!
フローターで転覆することはまずありませんが、U型のように「前方が空いているフローターに子供を乗せるのは不安…」という方にオススメ。
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第10位
- BW184H-TS (バイソンウェーブ)
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太った人でも安心のビッグサイズフローター
日本メーカー、バイソンウェーブのビッグサイズフローターです。
今まで、太った方はOUTCASTのような海外製フローターに頼るしかありませんでした。しかしフローターの海外輸入は、は品質の心配に加え、保証もなし。国際配達便(約一万円)の負担が大きくのしかかります。
このフローターであれば、船内の横幅が普通のフローターの約1.2倍もあるので、大抵の方は余裕をもって乗ることができるはずです。