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ネコリグにおすすめの最強ワーム「マグナムスワンプクローラー」で40up三連チャン!

今日は、朝マズメから籾木池釣行!

先週末の釣行では、マズメの時間帯はポッパーへの反応が良好でした。

今日もその勢いに期待して、表層・シャローに絞って攻め倒すが…全く反応なし。

結果、朝マズメから3時間…釣果ゼロ

水は多少悪い感じがするものの、ハイシーズンでこの反応はありえない、どう考えてもシビアすぎる。

池の水に泡が残って汚れている様子

それからは、中層・ボトムにも範囲を広げて探っていくが、全然ダメ…

そんな状況を打開してくれたのが「マグナムスワンプクローラー(ZBC)」のネコリグ!

マグナムスワンプクローラーのネコリグ

40cmアップのバスが三連チャン!!

一匹目のブラックバス

二匹目のブラックバス

三匹目のブラックバス

このスワンプクローラー、本当によく釣れます。

そして、最大の特徴は「値段の安さ」!!

フリックシェイクと比べて、1本あたりの値段は約半額なのに、釣果は変わらないんです。

「値段は安いのに性能は高い」というのは、やっぱり、バス釣りの本場アメリカンルアーの凄さだな~

サイズが6.5インチあるんで、最初は「ちょっと大きすぎないか?」と思ってたんですが、籾木池のように水深がある池では、むしろこれぐらい強いアピール力が必要です。

逆に水深が浅くて狭い野池なんかでは、5.5インチサイズのオリジナルスワンプクローラーを使うことが多いです。

ただ、このマグナムスワンプクローラーにも唯一の欠点が…

それは、自重が重い為、キャストする際によく身切れして飛んでいってしまうこと。

そこで、針持ち対策が必須です。

各メーカー、「ワームプロテクトチューブ」や「ワームホルダーチューブ」といった商品名で身切れの対策品を200円~300円で販売しています。

でも、もっと安く済ませる方法があります。

それが、ホームセンターに売ってある「熱収縮チューブ」

熱収縮チューブ

熱収縮チューブとは、熱を与える事で収縮し、径が小さくなるチューブです。

これを1cmぐらいに切って、ペンチでぐいっと径を広げてワームに通すだけ。広げすぎてユルユルになった場合は、ドライヤーで熱を当ててやると縮みます。

熱収縮チューブをラジオペンチで広げる

径が広がった熱収縮チューブ

熱収縮チューブを通したスワンプクローラー

これを介して針をさすことで、ほぼ身切れしなくなります。

もちろん、動きが悪くなるようなデメリットもありません。

ハンズマンという九州では有名なホームセンターがあるんですが、ここでは、1メートルあたり58円で購入できます。

1メートルもあれば、約100本分賄えますからね、十分です♪

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Kaz

熱狂的にフローターを愛す30代半ばの釣り人です。宮崎在住・バス釣り歴15年・フリーのITエンジニアとして働いています。

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