ホテイアオイに侵食された池。まだ生きているバスはいるのか？

【2013年2月23日（晴れ） 10:30～15:30】

あまりにも忙しくて、冬場はほとんど釣りにいけず・・
やっと時間が出来たので、さっそく友人と近所の野池に出撃！

しかし、この池、昨年の秋ぐらいから
投げる場所もないくらい「ホテイアオイ」に侵食されてしまいました。
ところが、最近になって池を管理している施設が処理を行ったようで、
きれいサッパリなくなっています。

ということで、今年初のバスゲットを目指して釣行開始！

全く状況も掴めないので、とりあえずスピナーベイトで流していきます。
すると、さっそく岸沿いでヒット！

が・・・ 痛恨のバラシ！

相変わらずの下手っぷり。

しかし、この池がホテイアオイで一面を覆われた際、
「池に空気が入り込まず全部のバスが死んでしまう」という話と
「実際に大量のバスの死骸を見た」という情報があった為、
まだ生きているバスはいるのか？という不安で一杯でしたが、
生きているバスの姿を見れただけでも一安心です。

気持ちを切り替えて、今度は池の中央部を探ってみると、
また、ヒット！しかも、なかなかの良型。
「これはバラさんぞ！」と言いながら、
慎重にファイトして、手元に引き寄せて・・・

バラシ！

この下手くそめ。

それからは、軽い当たりはあるものの、食わせまではいかず終了です。
今年の初バスを上げることはできませんでしたが、
また次、頑張ります。

写真は、その池の近くにあるあまり知られていない池。
前回行った時は、藪こぎしないと入れないくらい草ボーボーだったが、
しばらく行かない間に人が入ったみたいで、通り道が出来てました。
池もかなり減衰しており、バスの姿は見えなかったので、
一回、水が枯れちゃったかな？