BEE フローター比較

「BEE BOAT」は茨城県にあるインフレータブルボートの販売・製造メーカーです。

元々は「ポパイ」という釣具屋が「BEE」というブランドでゴムボート・フローターを販売していたと思うのですが、いつのまにか「BEE」がメーカー名になっていました。

日本でのカスタムフローターのパイオニア的存在です。

最近は、入手性が低い(BEEはナチュラムやAmazonなどで販売していない)・コスパの面でバイソンウェーブに押され気味。

しかし、カラーバリエーションが豊富なので、派手な色のフローターが欲しい方にはおススメです。

BEEのフローター一覧

写真 特徴
U型フローター BEE110U(BEE)
  1. BEE110U
BEE110U

U型タイプのフローター。

本体自重が約5.2kgと非常に軽量です。

コンパクトに収納でき、持ち運びも楽ちん。

U型フローター BEE130U(BEE)
  1. BEE130U-TF
  2. BEE130UP
  3. BEE130UP-TF
  4. BEE130U-Type3
  5. BEE130UP-Type3
BEE130U

U型タイプのスタンダードなフローター。

BEE130U … ノーマル
BEE130UP … オール・キール付き
BEE130U-TF … タフボディ(tough?)
BEE130U-Type3 … フロントテーブル&スライドレール/大型フットポンプ

U型フローター BEE145V(BEE)
  1. BEE145V
BEE145V

V型タイプのスタンダードなフローター。

船首をV字の鋭角にすることで、水の抵抗を最小限にとどめ、進水スピードがUP。

U型フローター BEE145H(BEE)
  1. BEE145H
BEE145H

H型タイプのスタンダードなフローター。

安定感が高く、強風や高波にも強い。

乗り降りの際もバランスを崩しにくいので、体重がある人にもおすすめ。

U型エレキ対応フローター BEE148UPM(BEE)
  1. BEE148UPM
BEE148UPM

エレキ対応のU型フローター。

U型フローターは水の抵抗を受けやすく進水スピードは遅くなりますが、その分、強風や高波でも船体は安定しやすいです。

オール付きV型フローター BEE160VP(BEE)
  1. BEE160VP
BEE160VP

オール付きのV型フローター。

重量・スピード・価格など、全てにおいて平均値の高いバランスが取れたフローター。

H型エレキ対応フローター BEE165HM(BEE)
  1. BEE165HM
BEE165HM

エレキ対応のH型フローター。

スピード・収納力・船内スペース → ◎

値段・重量 → ×

BEEのポンツーンボート一覧

「ポンツーンボート」とは、普通のフローターとは違って、チェアが浮力体の上に設置してあり、足以外はほとんど水に浸からずに水面を移動することができるタイプのフローターです。

抵抗が少なくスピードが出るので、主に広いフィールドに向いています。

ただし座面が高い分、フィンやオールでの操作性は悪くなりがちなので、基本的にはエレキを搭載して使用します。

写真 特徴
ポンツーンボート VERTEX9(BEE)
  1. VERTEX9
    (2023年2月発売)
VERTEX9

形はスタンダードですが、おそらく日本メーカー唯一のポンツーンボート。

ポンツーンボート エアーバード200A3(BEE)
  1. エアーバード200A3
エアーバード200A3

立つことができるポンツーンボート。